片付け方と脳の弱点〜そうじ6日目
昨日の『あるある大事典』はなかなか興味深かったですねー。
テーマは「片付け方のパターンで脳の弱点を解明!!」とのことで、片付けられない人を「ステラレネーゼ」「カクスーゼ」「キニナラネーゼ」の3タイプに分類。
それぞれのタイプの起因となっている可能性のある脳の弱点を解説していました。
【タイプ】 【脳の弱点】 【症状】
キニナラネーゼ → 後頭葉 → 視覚情報認識範囲が狭い
カクスーゼ → 頭頂連合野 → 空間認識力の低下
ステラレネーゼ → 前頭連合野 → 決断力が弱い
つまり、片付けられないのは、性格や意志の弱さでなく、脳の機能に弱点があるからかも!?というアプローチを試みていました。
"トイレ掃除"に直接関係することはなかったのですが、掃除(片付け)の大切さが科学的に(笑)よくわかりましたねー。
これって、掃除(片付け)をすることで脳の訓練にもなるってことですから、トイレ掃除もなにかしら脳に影響を与えているのかもしれません(^^)